事業内容
建物外装トータルサービス
当社では、防水工事を始め、シーリング工事・塗装工事・タイル施工、そして足場工事も自社施工いたします。
なぜ全てのことが自社施工で賄えるかというと、それぞれの専門技術を持った職人がいるからです。
技術・価格ともに満足いただけるサービスを心がけております。建物診断もしっかり致します。
建物のひび割れ、雨漏りが気になる方はぜひお問い合わせください。
-
建物診断
建物の劣化を把握する上で、屋上防水・外壁・鉄部・建具の調査が必要となります。
当社では、管理者様からのヒアリングや、建物の管理状況、修復歴を確認し、実際の屋上防水やシーリング、塗膜を触診し劣化判定をします。
また、壁面の亀裂測定はクラックスケールで亀裂の大きさを測ります。
全ての調査が終わるとお客様に診断結果と修繕のご提案をいたします。 -
防水工事
防水工事の大きな目的は、水が建物の内部に入り込むことを防ぎます。
新築時に防水工事を施しても、当然経年劣化が起きます。
定期的なメンテナンスをしながら建物を守ることが必要です。防水工事をすると
こんなメリットが あります - 建物の強度を保つ
- 建物の外観や内観を保つ
- アレルギーの原因となるカビを防ぐ
-
シーリング工事
建物外壁に貼るタイルやサイディングの外壁材は、パネル同士の間に目地の隙間があります。
温度変化、紫外線、経年劣化によりシーリングの表面がひび割れて水漏れを起こすことがあります。
シーリング工事では、接着性があるシーリング材で目地の隙間をふさぎます。
目地にシーリング工事を施すことで、雨漏りを防ぎ、外壁の寿命を延ばすことができます。 -
タイル工事
タイル自体は劣化は少ないですが、タイルを張り付ける際の接着剤の寿命が10年と言われてます。
長期使用により、タイルが浮いてくると剥がれ落ちることもあります。
建物からタイルが剥がれ落ち、万が一人にタイルが当たってしまうと大けがを負わせてしまうこともあります。
その為、タイルに不具合がなくても10~15年経過したタイミングで張替が推奨されています。 -
塗装工事
防水工事と外壁塗装は一緒に行うことがおすすめです。
オフィスビル・マンションの外壁の経年劣化に伴う外壁塗装を行うと見た目の美しさを維持することと、建物自体の寿命を延ばすこともできます。 -
足場工事
当社で作業をさせて頂くときは、ほとんどの場合足場工事が必要になります。
用途に応じて足場を設置し、外側にものが飛び出たり、塗料などが飛散しないためにメッシュシートで覆います。 -
外壁補修工事
建物の壁を補修・修理する工事のことで、建物を長持ちさせるために必要な工事です。
見た目をキレイにすることと、ひび割れから建物内部に雨水が侵入して腐敗する恐れを防ぐ事が目的です。
また、定期的なメンテナンスは安全性を保つためにも役に立ちます。
お見積もりについて
足場をかける前に平米数に応じて、工数・ペンキの使用料・タイル枚数などを計算し見積もりをお出しいたします。
その後足場を掛けてしっかりした調査をした後に再度正確なお見積もりをいたします。
もし、当初の見積もりよりも金額が上がってしまうことなどがあれば、お客様とどの範囲までの施工をするかご相談させていただくこともございます。ご了承ください。
オフィスビルやマンションは安全・安心であることと、
出入りする方々に気持ちよく利用していただくことが大切です。
建物のメンテナンスは
勝真技建にお任せください。